サポート&アイデア
発達凸凹をもつ人、サポートする人の生活に役立つみんなの情報をまとめています。
発達障害に関する情報、日常のちょっとした工夫、アイデアなど。
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『自閉症スペクトラム入門』 著者はサイモン・バロン=コーエンさん
サブタイトルとして、「脳・心理から教育・治療までの最新知識」とあり、自閉スペクトラム症を心理学的側面からは様々な仮説(例えば実行機能障害仮説や共感ーシステム仮説など)、生物学的な側面からは脳の形態や...
2017年8月19日
『発達障害とはなにか』 著者は古荘純一さん
自閉症、アスペルガー、ADHD、学習障害など発達障害について、ネット上で有名人が当事者だと言われたり、自称「発達障害者」が積極的に発信したりしている。しかし、その人たちが本当に発達障害なのか、小児精神...
2017年8月19日
『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』 著者は栗原類さん
モデル・タレント・役者として活躍中の栗原類さんによる著書。 アメリカで生活されていた頃に(小学校低学年)ADDと認定され、発達障害による困難やそれにどのように対処してきたか、 当事者のこれまでの...
2017年3月29日
『毎日やらかしてます アスペルガーで、漫画家で』著者は沖田×華(おきたばっか)さん
著者自身もアスペルガー症候群・AD/HD・LDの発達障害を持ち、現在は漫画家として活躍中の沖田×華さんによる体験談が漫画で書かれています。 加えてアスペルガー編、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)...
2017年3月08日
『変わり者でいこう あるアスペルガー者の冒険』著者はジョン・エルダー・ロビンソンさん翻訳は藤井良江さん
著者はアスペルガー症候群の当事者であり、会社経営のほか講演活動、大学教員、国立機関の委員や自閉症関連組織の委員なども務めておられます。 この本の書評を紹介します。 「『変わり者でいこう』は、自...
2017年3月08日
『自閉症の脳を読み解く〜どのように考え、感じているのか〜』著者はテンプル・グランディンさん
自身も自閉症スペクトラム障害であるテンプル・グランディンにより、自閉症への理解を「最新の脳科学」からの考察を中心に書かれています。 第一部では、「行動」から「原因」へとして、脳画像による発見から、感...
2017年2月08日
『発達障害のある子のサポートブック』著者は榊原洋一さんと佐藤暁さん
アメリカで刊行されたPRIM(Pre-Referral Intervention Manual)を日本版として編集し、発達障害の子どもへの対応について書かれている本です。2800もの手立てを「対人関係...
2017年2月08日
『発達障害の子の感覚遊び・運動遊び』 監修は作業療法士の木村 順さん
作業療法士である木村 順さんにより監修されている本です。 人の身体の「動き」は全身から入ってくる様々な情報でコントロールされており、「体」が使いこなせなくなっている発達障害を持つ子どもは、視覚や聴覚...
2017年2月06日
『じょうずなつきあい方がわかるアスペルガー症候群・高機能自閉症の本』監修は宮本信也さん
まずはアスペルガー症候群(高機能自閉症)とは、どういうものなのかを解説し「基本的な特性」について、トラブルになりやすいものや、生活に支障をきたしやすい、こだわりや行動などが書かれています。その次に「家...
2017年2月06日
『アスペルガー症候群の子の見え方・感じ方』著者は内山登紀夫さん・監修は 尾﨑ミオさん編
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)の子どもが小学校で、どのように感じながら過ごしているのかを、タイプの違う4人の子どもを設定し、それぞれについてマンガでわかりやすく解説しています。 口が達...
2017年1月24日
『自閉っ子、こういう風にできてます!』著者はニキ・リンコさんと藤家寛子さん
幼い頃から周囲との違和感を感じながら育ち、30代になってアスペルガー症候群と診断された、翻訳家であるニキ・リンコさんと、解離性障害を克服後、20代前半でアスペルガー症候群と診断された作家である藤家寛子...
2017年1月24日
『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』著者は奥田健次さん
登校拒否の子どもや発達障害のある子の問題行動の改善に手腕を発揮している、臨床心理士で専門行動療法士である著者により、子育てのアドバイスが書かれています。 子どもの”行動”に着目し、行動へのアプローチ...
2017年1月04日